「友情~秋桜のバラード」観劇のご招待

大阪大学経済学部同窓会「待兼会」東京支部
「東京待兼会」副会長の吉田文人さんから観劇ご招待があります。

希望される方は、「咲耶会会員であること、と語科(学科)・卒年・氏名」を書いて
東京待兼会・吉田文人さん
yoshida★mulan.co.jp
または、
咲耶会 東京支部事務局長・樽井一仁さん
taru2742★yahoo.co.jp
※どちらのアドレスも、★を半角の「@」に書き変えてお送りください。

観劇のご招待

9月20日(金)18:00~ 有楽町よみうりホール

「友情~秋桜のバラード~」 ※文字をクリックすると大きな画面でpdfが開きます

 
この劇に、私(吉田さん)が事務局長をしているNPO法人日中友好映画祭実行委員会理事長 の耿忠が、女医役で出演します。
この機会に是非ご覧になられますよう、咲耶会の皆様をご招待申し上げます。
ご希望の方は、咲耶会東京支部樽井さん、または直接吉田文人 までメールで申し込んでください。

以下、【劇団 絵生】からのメッセージです。


第十三回アジア芸術祭参加作品 500回:「友情~秋桜のバラード~」

 雲南省人民政府から、アジア芸術祭への【劇団絵生(えき)】「友情~秋桜の バラード~」の参加依頼がきました。

■アジア芸術祭
主催:中国文化部/雲南省人民政府
開催地:雲南省昆明市
開催期間:2013年11月21日~25日

[2013年に昆明で開催される芸術祭は「多彩な雲南、文化豊な中国、魅力的な アジア」をテーマとし、「共有、展示、交流、調和」を趣旨としています。
 アジア芸術祭は中国政府が許可した初めての地域的な国際芸術祭であり、 開催以来30余りの国から300余りの芸術グループが参加し、アジアの優れた文化、
芸術成果を展示し、アジア文化の交流と協力を促進する重要なプラットホームと なっています](主催者よりのメッセージ)

 これに呼応して、劇団絵生(エキ)は、「友情~秋桜のバラード~」を500回記念 公演として開催決定。

この劇は、平成11年11月11日初演、白血病の副作用で髪の毛が抜け落ちた 14歳の少女を励まそうと、クラス全員で頭を丸め、温かく迎えたという米国の
実話に基づく感動の作品。上演回数487回を数え、日本国内のみならず、 米国・ロサンゼルス、韓国・ソウル、中国・大連での海外公演を実現。
舞台を通じて、白血病や移植についての理解を深め、同時にチャリティーに 尽力し、公演プログラムやグッズの収益、観客からの寄付等を骨髄移植財団
「骨髄バンク」に寄付しています。その額は、現在までに5,000万円を超えました。
大連での公演は、日本語でしたが、白血病への共同で人々の呼び掛けが話題 となりました。今回も、白血病への応援と同時に、両国の文化交流への期待がかけられています。


尚、ご招待には一切条件は付けません。ただ、ご覧になられてできれば、中国関係企業などで協賛をお願いできる方は応援をお願いしたいです。
私どもも、中国での公演という事で全面的に応援するというボランティアの 参加なので、無理にお願いをするのではなく、劇をご覧になられて応援を
申し出て頂ければ感謝するということです。

多数のご観覧をお待ちしております。

大阪大学経済学部同窓会「待兼会」
NPO法人日中友好映画祭実行委員会 理事・事務局長
吉田 文人