中国語専攻2年生、咲耶会北京支部と交流
中国語専攻2年生23名が、今夏実施した「2011年度北京師範大学中国語表現能力養成プログラム」(8/6‐8/26)の一環として咲耶会北京支部を訪問し、北京で活躍する先輩との交流会をもった。
交流会は、8月13日というお盆の帰国時期にもかかわらず、中嶋清治支部長(中国語S48卒)を始め多くの卒業生の参加を得て行われた。
異国で活躍する先輩たちの姿は後輩たちに深い感銘を残し、同時に「卒業後の自分」の具体的イメージを画かせた。 (参加者のレポートが読めます)
研修後半の8月23日には、谷口悦一(中国語S56卒)、稲積和典(中国語H4卒)両氏のご好意により、丸紅北京の企業訪問が実現し、北京における企業訪問という貴重な体験を積むことができたばかりか、四川料理までご馳走になった。
なお、このプログラムはH23年度文部科学省留学生交流支援制度(ショートビジット)プログラムに採択され、補助金80,000円/1人を受けた。
言語文化研究科/外国語学部教授 杉村博文