大C18 伊藤俊彦氏 著 「中国の穴場めぐり」
中国語・1970年卒(大C18)の伊藤俊彦さんから、以下のようなご紹介が届きましたのでお知らせします。
※文中の講演&サイン会は明日(7月8日)です!お知らせが間際になって申し訳ありません!
私はこれまで「中国便り」を80遍程書いてきましたが今回、その一部が本となり出版されました。
その本のタイトルは 「中国の“穴場”めぐり」 で6月6日、日本僑報社 から出版され、1冊1500円+税です。
この本は私一人が書いたのでなく、日本人・中国人19名が、余り外国人が行かない「ガイドブックに載っていない」観光地、中国のそれこそ「穴場」の地を訪れそれぞれの思いを綴ったもので30篇からなり、その内私が書いたものが4編採用されています。
私が執筆したタイトルは
第7章:パキスタンと貿易活発 魅力的な風景ー新疆ウイグル自治区 カラクリ湖
第12章:ナシ族が崇拝する「神の山」―雲南省麗江・玉龍雪山
第24章:1億8000年前、恐竜時代にタイムスリップー硅化木園 化石の世界を楽しむ
第29章:漳州市の福建土楼 客家独特の建築群―中国36番目の世界遺産
前書きには元中国大使宮本雄二氏、特別収録でNHKの中国鉄道大紀行「2万6000キロで見つけたもの」で有名な関口知宏氏との対談が掲載されています。
更にこの本の出版を記念して7月8日(火)八重洲ブックセンター8階ギャラリーで18:30から執筆者の一人である元日経新聞北京支局長藤村幸義氏の講演と関口知宏氏のサイン会が開催されますので、時間の都合つく方は、是非足をお運び頂き購入してください。(詳細は こちら - 文字をクリックしてください。PDFが開きます – をご参照ください)
各書店、地方の方は「アマゾン」 (文字をクリックしてください。Amazonの該当ページが開きます) 等のネットでも取り寄せが出来ますので、宜しくお願いいたします。