箕面キャンパスに「全学スペース」
昨秋より、B棟を中心に箕面キャンパス構内のあちこちで工事が行われています。
「阪大NOW」 2011年12月号によると、
『(承前) 外国語学部、世界言語センター及び言語文化研究科言語社会専攻を、それぞれ研究講義棟A棟、B棟、及びE棟へ集約化することにより、平成24年度から管理棟、総合研究棟、研究講義棟B棟、C棟及びD棟に約1万m2の全学スペースが確保されることとなって(以下略)』
いるとのことで、そのための工事のようです。
「外大」時代を知る者としては、総合大学の一部としての箕面キャンパスがどのようになっていくのか、楽しみでもあり、いささか寂しくもあり、といったところでしょうか。
B棟2階(墓石階段側)は現在こんな感じです。
(事務局 八代田)