大阪大学外国語学部・大阪外国語大学同窓会

咲耶会

SAKUYAKAI
 OSAKA University, School of Foreign Studies
 OSAKA University of Foreign Studies

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投稿日時: 2011-11-24

来年2月、ひとつ前の項目で紹介した「神の美術 - イスパニア・ロマネスクの世界」の著者、勝峰 昭さんが、同書の出版記念講演会を行われます。

通常、非会員枠としては30名限定のところ、咲耶会会員で聴講を希望される方があれば、確約はできないが、10~20名なら増枠可能だと思う、とのことです。(2009年に行われた第1回講演には、咲耶会から20名ほどの参加者があったそうです)

イスパニア中世の信仰とその表現を知る、またとない機会だと思いますので、ぜひふるってご聴講ください。


「神の美術 - イスパニア・ロマネスクの世界」~出版記念講演会~

日時:2012年2月16日(木) 19時~21時(18時30分開場)
主催:スペイン国営 セルバンテス文化センター東京 (←クリックしてください)
場所:千代田区六番町2-9 セルバンテスビル B1、Auditorio
●入場無料(但し要予約、座席指定)
●日/西語 同時通訳あり

参加ご希望の方は、
12月末までに、お名前を下記 勝峰 昭さんまでご連絡いただきますよう、
お願いいたします。

勝峰 昭さん kaminobijutsu@excite.co.jp


また、12月11日には、名古屋にて、咲耶会中部支部主催による講演会を行われるとのことですので、名古屋近郊の会員の皆さんは、ぜひご参加ください。


投稿日時: 2011-11-24

イスパニア語学科 昭和31(1956)年卒・(大S4)勝峰 昭さんの著書をご紹介します。

神の美術 - イスパニア・ロマネスクの世界

「神の美術 - イスパニア・ロマネスクの世界」 (←クリックしてください)
(光陽出版社/A5判上製/410ページ/定価4,200円(税込み))

永年、イスパニア・ロマネスク美術を研究してこられた勝峰さんが、前著「イスパニア・ロマネスク美術」 (←クリックしてください)に続いて出版された、中世(11~12世紀)イスパニアのキリスト教美術への入門書第2弾です。

美術品をカテゴリー(建築・彫刻・絵画など)別に、「何が、どういった形で、どこにあるか」を紹介した前著は、イスパニアのロマネスク美術に関心のある読者に好評をもって迎えられ、日本図書館協会選定図書にも選ばれました。

本書では、「仮象の世界」「象徴と寓意」「対置の世界」など、美術品をその表現から12テーマに分類して紹介し、より深くこの時代のキリスト教美術への理解を助ける内容となっています。


著者の勝峰さんは、本書の「はじめに」で、

「キリスト教美術の一時代(11~12世紀)を画したこのロマネスク美術が今世界的に見直さているのは、この世の本当の価値とは何かを知らせてくれるからなのです。
 “神の美術 ”として、他の美術様式にはみられない深遠な世界が展開します。当然のことですが、宗教美術は絶対性と精神性をその中心に据えていますから、形而上学的な霊的観念が常に作品を覆っています。」

と書いておられます。

ぜひお手にとっていただき、中世イスパニアの人々の信仰に思いを馳せていただければと思います。

お問合せ・購入申込先
  kaminobijutsu@excite.co.jp

著者:勝峰 昭さん
イスパニア語学科 昭和31年卒(大S4)
伊藤忠商事(株)取締役、欧州駐在役員、栗田工業(株)代表取締役副社長を経て、現在伊藤忠商事(株)理事。


投稿日時: 2011-10-06

大D10(ドイツ語 1962年=昭和37卒)の、藤田俊之さんの著書をご紹介します。

藤田さんは伊藤忠商事で駐在歴20年、同社を退職された後、旧・大阪外大の講師も務められた方で、現在はウィーン在住のコンサルタントとして活躍されておられます。

「若いころからベートーヴェンの音楽にとりつかれていた」と自らおっしゃるほどのベートーヴェン愛好家の藤田さんは、定年退職を機にベートーヴェン研究を開始し、今まで日本ではあまり紹介されていないベートーヴェンの実像を発見されました。

この 「ベートーヴェン、その精神と創作環境」 1200円(税込)

では、ベートーヴェンの手紙20数通(原文と邦訳)を中心に、その内容と当時の環境背景を解説し、
ベートーヴェンが生涯啓蒙主義者であったこと、また、ギリシャ文学をはじめ、シェークスピア、ゲーテ、シラー、カントなどの大いなる愛読者であったことなど、こうした彼自身の研鑽と当時の社会環境を考察することによって、ベートーヴェンの音楽の奥深さを知る内容となっています。

あまり一般受けするテーマではないため、自費出版されたとのことですが、
上記リンクのとおり、Amazonや、
東京の丸善本店、三省堂書店神保町本店、八重洲ブックセンター、紀伊国屋新宿本店、同南店、
大阪のジュンク堂各店
で購入できるそうですので、ぜひお手にとってご覧ください。

また、下記のリンクをクリックしていただければ、本書の最初の22ページが「立ち読み」できます。

「ベートーヴェン、その精神と創作環境」


なお、藤田さんは、現在もベートーヴェン・ボンハウスの資料館長にアドヴァイスを受けながら、ベートーヴェン研究を継続中とのことです。


投稿日時: 2011-09-29

東京外語の卒業生ながら、咲耶会東京支部とのお付き合いの深い
米田利民さん(昭和32年卒業)から、

当会の名の由来である、「木花開耶姫(このはなさくやひめ」の木像を作っている方がおられる、とご紹介をいただきました。

作者は「よろずや義一」こと田中義一さん
(クリックすると、別ウインドウで「よろずや義一」さんのホームページが開きます)

田中さんは埼玉在住の、いわばマルチアーティスト。仏画や木彫、野草画などさまざまな分野であたたかみにあふれた作品を作っておられ、御年80歳になろうかという現在も、意欲的に制作を続けておられます。

米田さんが感動された、「木花開耶姫像」の制作過程を写した写真と、作者の田中さんご自身のコメントをご紹介します。

1制作開始

2011年8月26日
秋の気配が感じられるようになり、体力も木彫に耐えられそうなので、「木花開耶姫像」の制作を開始しました。
イメージ画を描き粗彫りします。体長75cm位の像です。
完成まで1ヶ月の予定です。





2制作中

2011年8月30日
数日が経過しました。
木彫に気力がついていくようになり、毎日2時間程度作業をしています。
この段階でイメージ画から離れてノミでデッサンするつもりで
作業を進めます。
徐々に姿が現れてくるこの段階が、最も心の躍るときです。



3制作中
2011年9月2日
気負わず仕事をしていても、それなりに形が現れてくるものです。
木花開耶姫らしくなってきました。
それぞれの神さまは、「お印の花」が定められています。
木花開耶姫のお印はサクラの花です。
この姫にもサクラ花を持たせました。




4制作中2011年9月6日
我が家の鎮守様は富士浅間神社です。
その祭神が木花開耶姫です。
古事記に登場する神々の中でも、最も美しく全国各地に
祀られている親しみのある神さまです。
勝手に木花開耶姫像を想像して刻んでいますが、
イメージにはもう一歩です。
このままの状態で暫く観察して仕上げにうつります。



5完成
2011年9月16日
完成しました。
天降ってきたニニギノミコトが一目惚れして結ばれたのが
コノハナサクヤヒメです。
古事記に登場する女神さまの中でも、きわだって美しい姫でした。
我が家の鎮守さまの祀神がコノハナサクヤヒメであることから
何度もこの像を制作しましたが、
未だ満足できる作品に仕上がっていません。
これからも挑戦していきます。



この像に対して米田さんがコメントを寄せておられるとおり、
「なんとも晴れ晴れしい女神様」です。

ご紹介いただいた米田さん、ありがとうございました。




投稿日時: 2011-09-20

大D6(ドイツ語/1958年卒)の北尾利夫様より、
ご著書をご紹介いただきましたので、お知らせします。

「知っていそうで知らない ノーベル賞の話」 (平凡社新書)

2011年9月15日発行 720円(税抜)

内容:
序章  ノベールかノーベルか
第1章 スタートまでの困難な道のり
第2章 ノーベルはいかにして巨富を築いたか
第3章 経済学賞はノーベル賞ではない
第4章 候補者推薦から受賞にいたるまで
第5章 ノーベル賞事件簿
第6章 お金をめぐる話
第7章 ノーベル賞と日本人

北尾様は横浜在住、元住友商事ストックホルム事務所長(1986~91年)を務められ、以来、アルフレッド・ノーベル、およびノーベル賞の研究をライフワークとされておられます。

今年は誰が候補に挙がった、意外な人が受賞した、など、新聞・テレビはもちろん、なんの関係もない一般人までもが話題にして盛り上がる、ノーベル賞をめぐる興味深い話の数々、ぜひお手にとってご覧ください。


投稿日時: 2011-09-15

本部よりのお願い

多方面でご活躍の同窓生の皆様には、
著書をお持ちの方も多いことと思います。

広く咲耶会会員の皆様に、ご活躍の様子や活動内容を知っていただけるよう、このホームページ上で同窓生の著作を紹介したいと考えています。

ご自身の、あるいは同窓生が書かれた本、記事が掲載された雑誌などがありましたら、このホームページ最下段にあります「お問い合せ」から、ご連絡いただければ幸いです。

※なお、他薦の場合は、著者ご本人に掲載の可否をお伺いして後の掲載となりますので、ご了承ください。


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