本支部連携委員会について

本支部連携委員会は、咲耶会本部と支部の連携を密にして咲耶会活動の活性化を目指しています。
主な活動は
1.各支部の名簿を整備する
2.メールを活用する
3.各支部との交流を図る

1.最新の名簿が整備されていない支部が多いので、名簿業者に各支部の名簿の印刷を依頼し、平成23年1月末に全国23支部に配布しました。
今後も継続していくつもりです。

2.支部総会の案内等にハガキで連絡している支部が多いので、メールの活用を提案しています。例えば、東京支部では5年前には、月例会の案内を毎回700枚ハガキで送付していましたが、現在ではハガキの案内は90枚まで減り、メールマガジンでの案内(830通)が主力になっています。
各支部でメール網(同報通信やメーリングリスト)を整備して頂き、将来的には本部、各支部を結ぶ、緩やかなネットワーク網を構築したいと思っています。
具体的には、

  • 東京支部メールマガジンを中心として、各支部・各語科同窓会・各クラブ同窓会から数名(代表、幹事他)を、お互いに登録する。
  • お互いの情報を取捨選択し、自団体のメール網で情報を流す。
  • メール網が未整備な支部会員は、他支部のメール網に参加する

・・・・等を考えています。
今後は、海外支部との連携にもメールを有効に活用していきたいと考えています。

3.各支部の総会には、できるだけ参加し、咲耶会本部の情報を伝えています。
また最近では、活動が休眠状態であった仙台支部の、再出発を援助しています。
全国には未だ支部のない県や、休眠中の支部もあります。新しい支部を作りたい、休眠中の支部を何とかしたいという方がおられれば、出来る限り応援いたしますので、声をかけてください。