マニラ支部 三大学合同同窓会

5月8日、半年ぶりに阪大待兼会、東京外語、咲耶会の合同
同窓会を開きました。

参加者数は過去最多の30名で、内訳は待兼会7名、東京外語9名、
咲耶会5名、留学生は東京外語6名、阪大外国語学部3名でした。
三つの同窓会と現役学生が集まると話題も自ずと多様になり、皆様
笑いと驚きの連続でした。

簡単な自己紹介の後、与えられたテーマで一言というのが恒例と
なっており、今回は「これだけははずせない私のこだわり」がテーマ
でした。
「このフィリピンで一見無謀かもしれないが、仕事上敢えてスピードに
こだわり続けている」、「栄養がありそうな赤玉の卵を買うことにこだ
わっていたが、買ったら12個中2個傷んでいた。それ以来赤玉を買わ
ないのが私のこだわり」、「月に一つフィリピンの山に登ることにして
いる」、「子供の頃から目覚まし時計を5分間隔で3つ、異なる音で
掛けている」、「フィリピンのような国で暮らす上で、こだわりを持た
ないのがこだわり」、「サンミゲルのピルゼンは細長ボトルが断然おい
しい」、「自分は飲めないのでスィーツにこだわっている(男性)」、
「職場でフィリピン人スタッフを“さん”付けで呼ぶこと」、「本が傷む
のが気になり一冊ずつ袋に入れて保管している」などなど、皆様の
個性を感じる「こだわり」の数々でした。

年に2回ほどですが、合同同窓会を通じてマニラの仲間の輪が広がって
います。