マニラ支部 2月24日 三大学合同新年会

2月24日、阪大待兼会、東京外語との三大学合同新年会を開きました。
会員と留学生合わせて24名の賑やかな集まりとなりました。

恒例の一言スピーチのお題は「フィリピンで困ったこと、助かったこと」でした。
フィリピンで助かったこととして多くの方が「フィリピン人の寛容さに助け
られた」ということを挙げられました。逆に困ったことは、「その寛容さの

裏返しでもあるルーズさや計画性の無さに困った」という方が多かったです。

また留学生、会員を含め、フィリピンに暮らしていて「フィリピンの人が

外国人である自分に対していろんな面で手助けをしてくれた」と述べる方が
多かったことや、「フィリピン人のユーモアに場がなごんで助かった」と
話される方がいらっしゃったのが印象的でした。その他、フィリピンが英語が
通じる国で、気楽に英語が使えることに助けられたと仰る方もありました。

 

仕事や勉強、日々の暮らしで何かと苦労の絶えないフィリピン生活ですが、

自分達は周りのフィリピンの人達の何気ない親切に支えられているのだという
ことを再確認させてくれるお題でした。