外語マガジンsakuya

大学卒業から数年がたち、
今になって私たちがよく感じていることは
「外大(阪大外国語学部)という場所は
 とても特殊だった」ということです。

学生たちは常に世界のどこかに想いを馳せ、
言語や文化の違いの存在を日々感じていた彼らは
周りとは少し違う角度から
世の中を見つめていたと思います。

「卒業した外国語学部生は、今何をしているのだろう?」

毎月ひとりずつ
ポスターとウェブマガジンで卒業生を紹介します。

今まさに、大阪大学外国語学部で
キャンパスライフを送る学生の皆さんにとって
彼ら卒業生の話がひとつの道しるべになればいいな、
と私たちは思っています。

OB・OGの皆さんにも、
楽しんでもらえるものになれば嬉しいです。

外国語学部箕面キャンパス

Member

後藤

直感系プランナー

後藤 峻Takashi Goto

「今度それでイベントしようや!」が口癖の直感系プランナー。
イベンター?ディレクター?オーガナイザー?アダプター?

自分にぴったりの職業名をただいま模索中。誰か考えてあげてください。
外語マガジンsakuyaと外国語学部同窓会“咲耶会”とのパイプ役であり、彼なしではこのプロジェクトは始まらなかったであろう、つまり発起人である。

気持ちは誰よりも熱い!! でも伝えるのが苦手で言葉が空中分解しがち。

2011年卒 外国語学部地域文化学科南欧地域文化専攻フランス語(夜間主)、在学期間は堂々の7年。

菊池

ライター

菊池 藍Ai Kikuchi

外語マガジン「sakuya」のバランスを取っているライター。
言葉を駆使して直感系後藤と感情系松本の橋渡しをしてくれる。

取材ではインタビュイーの人生を引き出すが、途中からは好奇心を抑えられずディープな話になっていく。

在学中は夜間主に在籍し、昼間は生協横で楽器(主に民族楽器を得意とする)を奏で、後藤氏ともこの時セッションに巻き込んだのがきっかけで出会ったものと思われる。また、言語マニアとして複数言語に手を出す。

フリーランスのライターとして活動。
2011年卒 外国語学部国際文化学科比較文化専攻中国語(夜間主)。

松本

デザイナー(web/ポスター)

松本 彩香Ayaka Matsumoto

後藤氏に巻き込まれ続けて早6年。
数々のイベントをともに催してきたが、彼の直感すぎる言動に振り回され精神的マッチョになっている。

在学中に外語との合併を経験し、その空気を知ったがために休学&留年してしまったという、外語被害者のひとり。

フリーペーパー「月刊イシバシスト」の発起人でもあり、外語マガジンsakuyaでいちばん働くデザイナー。

本職はwebディレクター兼コーダー。
2012年卒 人間科学部人間科学科。

増澤

デザイナー(ポスター)

増澤 圭Kei Masuzawa

在学中からキャンパス内のアートを牛耳り異彩を放っていたデザイナー。
寡黙だけど存在感と雰囲気は抜群。遠くからでも見つけられます。
一度話せばやみつきの癖になるシュールな笑いを提供してくれること間違いなし。

作業に追われ悲鳴をあげる他スタッフを横目に、黙々と作品をつくりだす仕事人。
咲耶会や大学関連の印刷物でも彼のデザインが度々登場しています。

現在フリーランスのイラストレーター・デザイナーとして活動中。
2012年卒 外国語学部地域文化学科アフリカ地域文化専攻スワヒリ語。

トップページへ戻る